玉島北公民館祭・やさしい写真講座展覧会 日時 平成20年11月 15日(土) 午前9時30分〜午後4時 16日(日) 午前9時30分〜午後3時30分 場所 玉島北公民館 倉敷市玉島八島1773-10 (電話
086-526-5315) 「第2回郷土玉島の写真展」 |
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往田万里 「E地区本日休業なり」 |
板野温子 「新しい玉島」 |
板野則彦 「郷愁」 |
小川雄也 「かんたはし」 この橋は幕末の頃、道越村の勘太という年寄りが、橋がないのを不便に思って、川の中に石を置き歩み板を渡して、付近の住民から喜ばれていた。これが役人の目にとまり、その善行を賞せられ、以後「勘太橋」と呼ぶように、との沙汰があったと言われています。 |
小野須美夫 「今も昔も玉島港のシンボル」 昭和の八幡灯台(昭和26年6月設置) 江戸時代の常夜燈(昭和5年〔1768年〕の永代夜燈と文化14年〔1817年〕の常夜燈 |
佐々木澄夫 「水辺の光景」 |
田辺淑子 「爪崎のジャンボカボチャ」 爪崎では、去年から有志が、ジャンボカボチャ作りに熱中しています。これは玉島で初めてのイベントで、今年は昨年より参加者も増え、山陽新聞と玉島テレビで紹介され、益々盛り上がっています。今年は田辺昌吾さんが360kgのジャンボカボチャで優勝し、小豆島の全国大会に出場して、なんと3位になりました。すごいですね。目下の悩みは、これが水っぽくて美味しくないので、食べられないことだそうです。作陽大学の栄養学の専門家に研究してもらっているそうですが、他にもいいアイデアがあればお寄せくださいということです。 |
弘田英夫 「みのり」 栗が大きな実をつけました。柿は昨年は不作でしたが、今年は沢山の大きな実をつけました。秋の実りは、美しいものです。 |
西井明生 「山陽自動車道」 |
井上保子 「溜川の水面」 |
益谷武夫 「午後3時」 江戸期の舟だまり跡というガイド看板が建っていた。その昔、北前船寄港地として栄えた港町でもある。生活物資を運ぶだけでなく人、文化の大いなる交流があってそれはとても素晴らしいことであったのだと、歩いてスナップスケッチして実感できた。 |
森石武士 「夏の賑わい」 |
平松愛子 「羽黒神社」 |
井上美耶子 「溜川」 |
山上高人 「玉島の磨崖仏」 磨崖仏とは自然の岩に彫られた仏像のことです。玉島の磨崖仏は、柏島の円通寺と海徳寺の観音めぐりの中にあります。磨崖仏といえば、山の奥深いところの巨岩に彫られているものと思っていましたから、玉島の身近なところにあると知ったときは大いに驚きました。玉島の磨崖仏はいずれも、江戸時代後期の嘉永(1850年ごろ)のころ作られたものと考えられています。 |
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